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「パンダ貸与」の意味するもの

2008/05/22 (木)  カテゴリー/中国サイト

「パンダ貸与」の意味するもの  【NBonline(日経ビジネス オンライン)】


日本が唯一所有権を持っていた上野動物園のジャイアント・パンダ(以下「パンダ」)のリンリン(陵陵)が2008年4月30日に死亡した。1985年に北京動物園で生まれたリンリンは、日中国交回復20周年を記念して、日本生まれのパンダと交換する形で1992年に上野動物園へ寄贈されたものだった。現在のところ日本には合計8頭のパンダ(神戸市立王子動物園2頭、和歌山アドベンチャーワールド6頭)が飼育されているが、これらはいずれも研究目的という名目で中国から有償で貸与されているものであり、日本に所有権はない。


リンリンの死亡時期が折しも中国の胡錦涛国家主席の訪日直前であったことから、日本政府は中国政府に対して胡主席の訪日土産の意味合いを込めてパンダ2頭の借り受けを要請した。5月6日午後に訪日した胡主席は同日夜の福田首相主催の夕食会で、日本側の要請に応えて「雄雌1対のパンダを研究目的で日本に貸与する」ことを表明した。


パンダ貸与に関する詳細は、直接記事をご覧になってください。中国は香港と台湾以外へは、パンダを「貸与」という形で受け渡すという方針になっているようです。


1年間で、1億円の貸与料金は高いのか安いのかというと、高い金額です。その後の日本国民の反応でも下記のような調査結果が出ています。




パンダ貸与、91%が受け入れ反対  【MSN産経ニュース】


(1)パンダの貸与を受けることに賛成ですか

YES→9%NO→91%

(2)高額のレンタル料に納得できますか

YES→3%NO→97%

(3)パンダで喜ばせてギョーザ問題などを隠す意図があると思いますか

YES→88%NO→12%


私個人としては、パンダを貸与という形で日本へ渡すということは悪いことではないと思います。何が良くないかと考えると、今回のやり取りで「政治的な駆け引き」が前面に出されてしまったことだと思います。日本のテレビは見れませんが、「友好の証」としてパンダを使った(その通りなのでしょうが)ようにした上で、高額なレンタル料を取るとなると、反発するのも仕方ありません。


そもそも、パンダを貸与するだけで、日中の友好関係が改善され良好になると、政治家のみなさんが思っているならがっかりです。子供が喧嘩をして、仲直りで物をあげるようなレベルで、何も解決はしていません。


私は日本も中国もどちらにも偉そうに意見できるような、強い価値観を持っていないので、いつもどっちつかずになってしまうのですが、それぞれの問題に対して、少しずつでも解決していくための具体的な話し合い(駆け引き)をしていって欲しいと思います。


パンダが貸与という形で、高額なお金がかかることは事実なので、石原都知事のように厳しい意見を持つことも最もだと思います。ただ、個人的には身近にパンダが見れなくなったことで残念がる人がいたので、パンダのいる動物園の象徴である上野動物園にはいておいて欲しいと思います。


パンダは四川に多くいるのですが、今回の地震でパンダも心の傷を負ったようです。


四川大地震:パンダにも「心の傷」…保護センター公開  【毎日jp(毎日新聞)】

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テーマ : 中朝韓ニュース - ジャンル : ニュース

タグ : 中国 パンダ 貸与 外交政策

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