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中国、高齢者の自宅介護サービスの推進_China.org.cn

2008/05/02 (金)  カテゴリー/中国ニュース

中国、高齢者の自宅介護サービスの推進  【China.org.cn】


中国全国高齢者事業委員会弁公室は21日の記者会見において、国務院の10委員会が共同制定した「自宅介護サービスの全面的推進に関する意見」を公布した。


中国では、60歳以上の高齢者人口は今で既に1億4900万人に達しており、総人口の11%以上を占めている。同「意見」において、第11次五カ年計画期間((2006~10年)に、都市部の全ての住宅団地において、自宅介護サービスを展開し、自宅介護サービスのネットワークの全面的な構築の実現に力を尽くすことを提議している。農村地区に対しては、8割前後の郷・鎮に、綜合的な高齢者福祉サービスセンターを一ヶ所設け、3分の1前後の村委員会や自然村に、高齢者文化活動サービスステーションを一ヶ所設けるよう、全力を尽くすことを掲げている。


同弁公室はこのほど、中国都市部における自宅介護サービスの研究を行った。調査によると、都市部の高齢者の中で、介護の必要が全く無い人は85.4%で、高齢者だけの世帯はすでに49.7%にいたっている。85%以上の高齢者が、自宅介護サービスを受けることを希望しており、老人ホームに入居することを希望する、と回答した人は、わずか6~8%となった。


何度も関連記事を取り上げていますが、現在の中国の介護業界の状況は10年前の日本と同等かそれよりも整っていません。したがって、介護を受ける人々の意識も昔の日本人と大差がないと言えます。


先日、通訳をしてくれている女性に話を聞いてみたのですが、親戚や家族で介護が必要な人がでると家族会議が開かれるようです。そして、誰が介護をするのか、施設に預けるかどうかの話し合いが行われます。昔、日本のテレビでよくやっていたような、誰が介護をするのか、介護をしている人を責めておきながら、自分に振られると知らない振りをするといった光景も見受けられるようです。


日本との大きな違いは、ある程度裕福になると家政婦を雇える点ですが、介護はやはり家族でしたいという考えも根強く残っています。


家政婦に付加価値をつけて提供するか、家族が介護に関して安心できる相談の窓口を設けるなどのサービスが今後必要とされてきます。

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