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上海医療保険は基本的にすべての人が対象に

2008/05/04 (日)  カテゴリー/中国ニュース

上海医療保険は基本的にすべての人が対象に  【jp.eastday.com】


2006年9月、上海は「高齢都市無保障老人医療保険制度」を執行し始めた。上海都市戸籍で70歳になり、上海での居住、生活が30年に達し、また基本的に養老・医療保険制度を組み入れられていない老人と土地収用養老待遇を得ていない老人は、門診・急診医療費用の50%を負担し、入院医療費用の70%を負担するだけで医療を受けられるものである。


上海の医療制度は実際にはまだ整備されていません。記事に書かれている医療制度も、一定の金額を超えると負担額が増加するという話を聞きました。また、上海に以前から住んでいる人しか対象とならないため、地方から上海に来ている人の受診料は非常に高いようです。具体的には、風邪で受診するだけで、約5000円かかるようです。


日本は、大病院へ患者が集中することを避けるために、かかりつけ医を推進し、在宅医療への流れを作り始めていますが、上海では民間の病院を開設・運営することが非常に困難で、ほとんどないというのが現状です。現在は、外国人向けのクリニックが民間として運営されていますが、個人経営のクリニックは皆無に近いです。


高齢者が増えていくと、往診や在宅介護などのサービスがより一層必要となってきます。日本では、往診の点数を上げることで対応していましたが、上海政府が医療費に予算を注ぎ込めるようになるのは、最低でも2010年(万博)以降になるはずですし、最悪、予算がない可能性もありえます。


適正な医療サービスを提供するためにも、少しだけでも無理をして民間の参入を勧めることが最良の選択だと考えます。実際に、広州は民営化された病院が一番多い地域ですが、それによって高い医療サービスの提供ができつつあるようです。


すべて、見聞きした話にはなりますが、医療や介護は衣食住の次に大切となってくるインフラのはずなので、政府主導で民間が力を入れられるようになれば、と思います。

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