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中国の設計・製造による「北京-上海高速鉄道」

2008/04/28 (月)  カテゴリー/中国ニュース

中国の設計・製造による「北京-上海高速鉄道」  【人民网日本語版】


○「レール式」が「リニア式」に勝つ


北京―上海高速鉄道沿線は人口が最も密集し、経済総量が最大で、運輸ニーズが最も大きな地区であり、世界の先進的レベルを持つ現代的高速鉄道建設の必要性は言うまでもない。


しかし同高速鉄道がどういった技術を採用するかについては8年も論争が行われた。1998年からレール式とリニア式との争いとなり、社会的に広く注目されていた。


最終的には2006年2月に国務院が北京-上海高速鉄道プロジェクト提案書に許可を与え、同高速鉄道はレール技術を採用して建設することが確定した。


中国鉄道建設総公司鉄道第四勘察設計院高級エンジニアの靖仕元氏は「レール式の勝利のカギは、技術が成熟し、既存の路線ネットワークと互換性があり、コストが比較的低いことだ」と述べている。


現在の鉄道ネットワークとの互換性も軌道技術の強みの一つだ。北京―上海間の利用者流量の約70%は鉄道ネットワークを通じて沿線から流入するが、リニア式の線路は既存の鉄道ネットワークに乗り入れることができず、北京―上海高速鉄道の機能を低下させることになる。同時にレール式の1キロメートルあたりコストはリニア式のわずか3分の1ですみ、投資コストを大幅に低減する。


上海では、浦東空港への交通アクセスの一手段として、リニアモーターがあります。初めて乗った時、車内に現在の時速が出るのですが、430キロという数字を見て驚きました。日本ではまだ、


リニアモーターは導入されていません。さまざまな問題があるようですが、中でも電磁波の問題が設置する地域の住民にとっては大きなもののようです。


中国は国土が広いため、これからの長距離移動のインフラはリニアモーターが主流になるのではないか、という話も聞いていましたが、今回の記事を見てみると、新幹線が引き続きメインの交通手段となっていきそうです。


電磁波の問題もあります。以前は、政府が決めたことは住民の意見を聞かずに押し通すということは当然のように実施されていましたが、私有財産を認める法律が制定されるなどの動きから、地域住民の反対によって方針を変えるという事例も出てきています。


こういった地域住民と開発の関係が健全になっていけば、一番の問題とされている環境問題への取り組みもよりよくなっていきそうです。

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