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上海市の市クラス病院、患者医療情報を共有へ

2008/04/08 (火)  カテゴリー/中国ニュース

上海市の市クラス病院、患者医療情報を共有へ 【上海エクスプロア】

http://www2.explore.ne.jp/news/article.php?id=8792&r=sh


上海市では、患者の検査結果データを共有する方向で制度化を進めている。今回は上海市が管轄する瑞金医院や華東医院、竜華医院など16の病院で入院データや検査結果の共有が実現したほか、8カ所の病院ではX線など画像データの共有も実現した。また、2008年末までに7カ所の病院に対して情報の共有が行われる。
 4月1日より稼働した「医聯工程」では、医療検査結果の共有によって患者の負担を減らし、医療費軽減を目指す。また医療関係者もより詳しい患者の情報を手に入れることができ、診断に役立つものとみられる。


上海市では今、医療と介護に力を入れています。政府からは簡単にしか話を聞けていませんが、やはりニュースに出ている高齢者が20%を超えていることが大きいようで、日本と同じような医療・介護制度を導入したいと考えているようです。そのため、定期的に政府の職員が日本に視察に訪れています。


日本も今の医療・介護制度は問題が多くあると言われていますが、諸外国に比べるとレベルの高いサービスをしていることは事実です。介護に関しても人不足ではありますが、介護保険ができてから約8年が経ち、人材の不足も一時期よりは落ち着いてきています。一昨年に改定された医療保険での看護師採用争奪も今年は少し落ち着いてきているようです。


とは言っても、上海は2010年に上海万博を控えているので、医療や介護といった収益につながりにくい事業へは予算を割けないという懐事情もありそうです。2010年までに介護施設のベッド数を10万床にするという計画を立てているので、これは何としても達成すると思いますが、あとは人(ソフト)の問題が出てきそうです。


このチャンスに日本がどのように参加していくのか、ドイツをはじめとして、介護先進国も目をつけているであろう中国(上海)の介護市場はこれから競争が始まり、成熟していくと思います。

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