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ベンチャー精神とは何か―松下幸之助と本田宗一郎

2004/07/19 (月)  カテゴリー/Entertainment

no image久しぶりに本のエントリーです♪
ずーっと忙しかったので本を読めてませんでした。
今日は説明会を挫折したため(別エントリー参照)、
1冊読み終えることが出来ました。

ま、タイトルに惹かれて買ったのですが、これもブッ○オ○で100円でした(笑)

内容自体はタイトルにあるようなベンチャーというものを意識したものではなく、
本田宗一郎と松下幸之助の二人の経営方法や理念、思想などを主に触れていました。
また、藤沢武夫や高橋荒太郎といった二人のパートナーとして活躍した人のことも書かれていて勉強になりました。
残念なところは、沢山の人が書いているので、内容が重複していたり、
あまり深く書かれていなかったところです。
ただ、俺は全くこの二人の偉大な経営者について知識がなかったので、面白かったです。

では、恒例の引用紹介です。

二人に共通するのは、常に根源的にはラジカルな発想をし、
危機に際しては社員に、取引先に、取引銀行に、そしてユーザーにも、
「自分は何をしたいんだ」という明確なビジョンを示してきたことであろう。
(中略)
その、「かくありたい」というビジョンから、「現状はこうだ」という分析を差し引いた答えが、「だからこうしよう」という戦略構築になる。ビジョンがなければすべては動き出さない。


優れた経営者とかリーダーというものは自分がどうしたいのかというものを持っていて、
それを前面に押し出す形を取るのか、話し合いの中でメンバーからそれを引き出す(気付かせる)のか、
という違いはあるにしろ、やはり重要な点は明確なビジョンであることを再認識しました。

幸之助は生前、「モノを作る前に人を創れ」と説いている

本気でカッコいい!と思ってしまいました。
現在もそうだと思いますが、工場見学などで記者や他社の重役が
松下の社員に「松下では何を作っているのですか?」と、
質問すると「人を作っています」と即答だったそうです。
売り上げや生産効率などの数字ばかりにとらわれた経営者ではなく、
働くならこのように社員のことをしっかり考えてくれている企業がいいなって思いました。

生前、宗一郎は「人のやらないことをやれ、他社にマネできないことをやれ」と述べていた

これがベンチャーとはどういうものか、この本から得ることの出来た一文だと考えました。
常に新しいもの、決して異質なことをする、ということではなく、
他人が持っていないような視点で、もしくは誰よりも先の世界へ視野を持って
日々働くことが大切だということでしょうか。
ちょっと知ったかぶりしちゃいました(汗)

松下幸之助と本田宗一郎、二人は対照的な性格、経営方針でありながら、
優れた経営手腕によって創業し、大企業に成長させた点は共通する、ということです。

個人的に今までトヨタの経営にしか興味をもっていなかったのですが、
ホンダの経営の勉強もしてみたいなって思いました。
ま、頭でっかちの人間にはなってしまわないように気をつけます。

*敬称略で紹介させていただきました。ご了承くださいませ。
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