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中国の消費者も日本と同様「食」の安全性を意識|中国調査|市場調査・インターネットリサーチの【楽天

2008/03/26 (水)  カテゴリー/中国ニュース

中国の消費者も日本と同様「食」の安全性を意識
http://research.rakuten.co.jp/china/report/20080319/


中国では商品の見た目が重視される傾向がある

はじめに、生鮮野菜や果物を購入する際に重視する点について聞いた。回答が最も多い項目は、日本、中国ともに「新鮮さ」(日本:88.0%、中国:96.0%)であった。以下、日本では「(日本の)国内産であること」(70.0%)、「価格が安いこと」(68.0%)が、中国では「見た目(色、形など)がきれいなこと」(74.0%)、「美味しいこと」(69.0%)が続いた。
「(中国の)国内産であること」を重視するのは、中国では9.0%にとどまり、国内産であることに価値を認めない傾向が強いことがうかがえる。また、「見た目(色、形など)がきれいなこと」については、日本の39.0%に対し中国では74.0%35ポイントの開きがあり、中国では日本に比べて商品の見た目が特に重視されていることがうかがえた。


中国でも日本同様に冷凍食品が頻繁に利用されている

続いて冷凍食品に関して聞いた。まずその利用頻度に関して聞いたところ、日本では48.0%中国では59.0%の家庭で1週間に1回程度利用されているという結果となった。中国においても日本以上に、冷凍食品が頻繁に利用されていることがうかがえる。


中国の消費者も日本同様、食の安全性を気にかけている
最後に、食品を購入する際の行動意識について聞いた。最も多いのは日本、中国ともに「食品の安全性を優先する」で、中国では71.0%に達し、日本の51.0%を大きく上回る結果となった。
「食品の安全性を優先する」「食品によって、安全性と価格の安さの優先度を変える」を合算すると、日本は94.0%中国は90.0%となる。中国の消費者も日本同様、様々な種類の食品に対して安全性を気にかけていることがわかった。

出典:楽天リサーチ



中国製毒餃子事件で、食品偽造問題から続いていた食の安全についての意識がさらに高まってきていますが、これは日本だけではないようです。楽天リサーチのインターネットリサーチレポートの結果はとても興味深い内容です。


日本は日本産への信頼が高く、中国は中国産への信頼が低い。世界的に見ても、日本のサービスや製品の質の良さは高く評価され、中国のサービスや製品は質よりもコストパフォーマンスが見られていますが、食品に関しては特に顕著に現れているのかもしれません。


日本の消費者の意見からすると、信頼がおけない国産のものを輸出するなんて非常識で、許せないという意見も多く出るかと思います。日本の食糧自給率を考えると輸入に頼らないといけないことは確実なのですが、日本全体が食料自給率を上げる努力をしていかないと、今後訪れる可能性が高い、世界的な食料不足の時に不利な立場になることが予想されます。


今回のレポートでもうひとつ興味深かったのは、中国人の方が冷凍食品を利用しているという結果です。日本でリサーチを実施したのが、餃子事件後だとすると減っているのは仕方ないですが、それでも中国人の約6割が冷凍食品のお世話になっているというのは驚きました。


野菜など食の安全が保障されないことを知っているから中国人は、より安全性に気を使うのかもしれません。日本で同様のことを意識することは難しいかもしれませんが、自分の身を守るためには必要なことですね。

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