スポンサーサイト

--/--/-- (--)  カテゴリー/スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

成長著しい中国の超高級車市場 所有者に若年層、女性増える

2008/06/17 (火)  カテゴリー/中国サイト

成長著しい中国の超高級車市場 所有者に若年層、女性増える 【nikkei BPnet】

本日は、コラムの紹介です。ニュース記事とは違いますが、中国の市場の変化を知るにはとても良い内容です。

中国はすでに世界第3位のぜいたく品消費国となっている。ゴールドマン・サックスのレポートによると、2015年には中国はぜいたく品消費で世界のトップに上りつめるという。自動車消費財の中のぜいたく品である超高級車は、今までに例をみない大きな陣容で中国市場を囲い込みつつある。

ぜいたく品消費量が世界第3位になっているということは、人口を考慮したとしても中国の経済力が高まってきていることを実感します。中国の経済発展は外資企業の参入が大きな要因です。内陸の農村は違いますが、内陸でも外資企業が工場を設立し、運営することによって雇用が創出され、経済が活性化されています。

沿岸部で顕著なのは、上海と深センです。上海付近の蘇州や杭州も近年、外資企業が来ることによって経済発展をしていますが、やはり華東地区を代表するのは、上海になります。

それに対し、華南地区は深センです。香港に非常に近い深センは、外資企業が多く存在し、それによって中国人の給与も上がり、生活水準が向上しました。近年は、物価の上昇が著しいため、以前ほどの生活の余裕がないそうですが、内陸の農村部と比較すると天と地の差があるようです。

と、半年程度、インターネットや書籍、情報誌、人から集めた情報で書いてみましたが、中国人の消費行動は多種多様かつ、かなりのスピードで変化しており、見えにくいとうのが一般的な意見です。私も、この見えにくい消費行動=市場に悩まされています。

今回、取り上げたコラムでは、若い女性の中に消費行動が高級志向になっている層が出てきていることについて詳しく書かれています。

続きを読む

スポンサーサイト

テーマ : 知っておいて損はない!! - ジャンル : ビジネス

タグ : 中国 ニュース 高級車 富裕層 女性 消費傾向

ニコニコ動画類似サイト

2008/06/09 (月)  カテゴリー/中国サイト

コンテンツビジネスがコピーされやすい中国ですが、日本で人気の「ニコニコ動画」のシステムをコピーしたサイトが出てきたようです。

ACFun.cn

ブリーチが全話視聴可能(ACFun)


上の画像はブリーチBleach)のアニメが視聴できるページのキャプチャです。中国語のタイトルはそのまま「死神」となっています。

右上あたりを見てもらいたいのですが、全話選択して見ることができます。ここまですごいと、日本側が著作権で騒ぐのも理解ができます。

コピーであったり、コンテンツを無料で使用することに文化として抵抗がない中国では著作権でお金を取るというビジネスは成り立たないように感じます。

キャラクターグッズの販売や、その他の産業へ結びつける努力をする方が良いと思うのですが、これは長い時間と愛情を込めて作成したクリエーターの方々が「多くの人に見られること」を喜び、満足することができるのか(=金銭的なメリットは非常に少ない)が重要となりそうです。

タグ : ACFun ニコニコ動画 ブリーチ Bleach 死神 全話 視聴

「パンダ貸与」の意味するもの

2008/05/22 (木)  カテゴリー/中国サイト

「パンダ貸与」の意味するもの  【NBonline(日経ビジネス オンライン)】


日本が唯一所有権を持っていた上野動物園のジャイアント・パンダ(以下「パンダ」)のリンリン(陵陵)が2008年4月30日に死亡した。1985年に北京動物園で生まれたリンリンは、日中国交回復20周年を記念して、日本生まれのパンダと交換する形で1992年に上野動物園へ寄贈されたものだった。現在のところ日本には合計8頭のパンダ(神戸市立王子動物園2頭、和歌山アドベンチャーワールド6頭)が飼育されているが、これらはいずれも研究目的という名目で中国から有償で貸与されているものであり、日本に所有権はない。


リンリンの死亡時期が折しも中国の胡錦涛国家主席の訪日直前であったことから、日本政府は中国政府に対して胡主席の訪日土産の意味合いを込めてパンダ2頭の借り受けを要請した。5月6日午後に訪日した胡主席は同日夜の福田首相主催の夕食会で、日本側の要請に応えて「雄雌1対のパンダを研究目的で日本に貸与する」ことを表明した。


パンダ貸与に関する詳細は、直接記事をご覧になってください。中国は香港と台湾以外へは、パンダを「貸与」という形で受け渡すという方針になっているようです。


1年間で、1億円の貸与料金は高いのか安いのかというと、高い金額です。その後の日本国民の反応でも下記のような調査結果が出ています。


続きを読む

テーマ : 中朝韓ニュース - ジャンル : ニュース

タグ : 中国 パンダ 貸与 外交政策

感動を覚えた地図サイト

2008/05/09 (金)  カテゴリー/中国サイト

上海で地図のサイトを開発・運営されていらっしゃる方から教えていただいたサイトですが、あまりの精巧さに感動してしまいました。芸術を感じられるレベルです。同時期に、中国のIT事情を知る上で、いつも参考にさせていただいている山谷剛史氏の中国リアルIT事情 にて、もうひとつ類似サイトがあることを知り、さらに驚愕してしまいました。


記事はこちら

中国のモノづくりが日本のそれに迫るかも!と感じるWEBサービス - 中国リアルIT事情


この感動をぜひ味わって欲しいのですが、どの程度のものかすぐにわかるように画像を貼り付けます。


E都市


クリックして拡大してもらえると、精巧さがよりわかると思います。真ん中に表示されている建物がオフィスのあるビルです。画像の左上にもサイト名が書かれていますが、このサイトはE都市 というサイトです。


上海市内だけしか調べていませんが、かなり広範囲にわたって表示されます。中心地は完成しているのかもしれません。これを手作業で作成しているということなので、気の遠くなるような話です。


4月から上海勤務になった社員も、この地図を見てわかりやすいと言って喜んでいました(引っ越したばかりで、初日から迷って遅刻をしていました)。


もう一つのサイトは都市圏 ですが、こちらはカバーしているエリアがまだまだ少なかったです。これから作成していくのでしょうか。


日本にはこういった地図サイトはすでにあるのでしょうか?Googleマップがあるから、必要ないという話もありますが、こうして3Dでわかりやすく表示される+駅やバス停もわかりやすいとかなり人気が出そうです。


この地図で、夜の食事の場所を決めるということや、休日に行く場所を探してみるというのも面白そうですね。

タグ : 中国 E都市 都市圏 地図 サイト

本物を愛する目を「日本のフィギュア」で培って!

2008/05/08 (木)  カテゴリー/中国サイト

本物を愛する目を「日本のフィギュア」で培って!  【NBonline】


本日は、いつもの中国ニュースではなくコラムの紹介です。以前に、取り上げたことのある中村正人氏のコラムですが、毎回興味深い内容で惹きつけられます。こういった文章を書ける技術、経験、知識、そしてセンスを持ちたいと常々思います。


過去の記事はこちら

主役は、大人になんかなりたくない「ゼリーの世代」


今の簿記の勉強と中国語の勉強がひと段落すれば検討したいところですが、簿記はともかく、中国語の学習はいつまで経ってもやり続けないと身に付かないものなので、好きなものに時間を作る努力をした方がよさそうです。


今回のコラムのテーマはタイトルからも推測できると思いますが、中国におけるオタク文化についてです。フィギィアという切り口だけで、ここまで深い考察ができるのか、と感心させられる内容になっています。お時間のある人は最後まで読まれることをお勧めします。


今回はこの国の動漫(アニメ・マンガ関連)産業の発展にとってネックと思われる規制の問題について、ビジネスの現場から考えてみたい。


今回のコラムのインタビューを受けたアルター上海の清水孝義氏曰く、


「これまで中国のフィギュア市場は、日本で売れ残ったものが香港に流れ、それでも残ったものが最後に流れ着くという感じ。希望した発注が納品されるかどうかわからないという不安定な市場でした。


というのが、上海の状況だったようです。実際に、私の上司が香港に今回の連休に遊びに行っていたのですが、街中にはモデルガン通りやラジコン通りがあり、かなりのお客さんも集まっていて、マニアの雰囲気を出していたみたいです。香港経由で、上海に文化や商品が入ってくるという現象は、予想はできましたが、実際にその通りだったんですね。


「デザインや原型は日本。キャラは日本のものですから。つくっているのは広東省の工場です。それを香港経由で日本に運んで初めて製品として市場に流れるのですが、中国市場の場合、香港からすぐに中国に輸入する形を取るのです」


商品の流通経路は中国→(香港)→日本なのですね。アルター上海さんは香港から上海に取り寄せていますが、日本製品を日本に買いに行く中国の人は、大半が中国で生産されたものだということは認識しているのか気になります。


偽物があふれる社会ゆえに、日本人とは別の意味で商品を見る目が厳しくなる。それもフィギュアへの思い入れ次第だろうけど。

DVDやゲームなどのコンテンツはコピー(海賊版)することが容易ですが、フィギュアも同様に海賊版が出回るようです。これは、ブランドバッグを考えればわかりますね。ただ、フィギュアに関しては素材が特殊なため、カバンなどと違い、海賊版は健康にも悪影響のようです。


日本では、店で販売しているものは99%で目を養うという習慣は持ち合わせていないと思います。私もそのうちの一人です。中国ではお酒の偽物もあります。芸能人の格付けチェックではありませんが、意識していないと偽物であることにも気付きません。ポジティブに考えれば、こういった社会・市場だからこそ身に付くものもあるということでしょうか。


いささか過激な表現をあえてするなら、日本の動漫は当局にとってアヘンのようなものに見えるのだ。その快楽と常習性ゆえに中国の現実を忘れさせてしまう作用があるという意味で。


的確な表現だと、今回のコラムの中で一番感心した箇所です。アニメ産業は日本でも同様に多くの子供を中毒にしています。ゲームも然りです。そういったものにハマってしまう子供、注意をしない家族、規制をしない政府などと責める先はいろいろとありそうですが、この「快楽」と「常習性」があるからこそ、世界的に認知される産業となり得たとも言えそうです。


そもそも、特定の国との戦争を前面に打ち出し、正邪を植え付けるような子供向けアニメを放映するなんて、いまの時代、教育上許されるのか、とぼくは思う。自分にも小学生の息子がいるが、子供に特定の国に対して特別な感情を抱かせる可能性のある題材を扱う際は、最大限の慎重さを要するべきだ。そうした配慮の恐るべき欠落。このことがもたらした悪影響について、あの国の大人たちはまだ気がつかないのだろうか。


こちらの箇所は、今回のコラムで一番考えさせられる内容でした。子供の教育において大切なことは、偏見を持たせないことだと思います。まだ子供はおろか、結婚もしていませんが、子供を持ち、教育する立場になれば、多くのことを経験させて、できる限り情報を与えず、自分で判断する力を養わせたいと考えています。


偏見を持つということは、それだけで世界を狭くします。その狭くなった世界を広げる機会に飛び込んだり、与えられることがあれば、幸せですが、最初から持たない方が良いに決まっています。この点は皆さんはどうなんでしょうか?気になるところです。


最後は、清水氏のコメントをそのまま記載させてもらいます。


「それって大事なことなんです。見る目を養うということをここでやってもらえれば。それがわかんなくて偽物をつかまされたんじゃ、つまらないでしょ。いくら安くても。

中国の若者にとって日本のものかどうかは関係ない。好きなものは好き、あくまで作品本位だと思う。ただ、こちらの流通に携わる人にはもっと勉強してもらわなきゃ。中国では偽物でも本物でも関係ない、安けりゃいいっていうんでは進歩がない」


中国が急速に変化してきていることを垣間見れる現象ではないでしょうか。

  1. 無料アクセス解析
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。